もくさくせいそうてつかんのん・せいせんチャバオ

木柵正欉鐵観音・精撰茶包

違いが分かる人のために、専門店が本気でティーバッグを開発しました。開店以来の人気商品です。

焙煎で崩れた茶葉を集めておき、年に一度、工場に持ち込みます。茶葉はもちろん当店の木柵正欉鐵観音。旨みが深く、濃く出しても安心です。

1包5g。通常のティーバッグの2~3倍です。2リットル以上たっぷり抽出できます。

店主のコメント

2020年分が入荷しました。鮮やかな茶湯とキレのよい旨味をお楽しみください。やかんでも急須でもティーポットでも。夏は冷茶で。2019年Lotはのど奥から鼻に昇る口中香が魅力です。どちらがお好みですか?

妥協しません!
茶葉専門店がとことんこだわった超プレミアムティーバッグ

烏龍茶の焙煎は中焙煎で2~3回、重焙煎で4~5回行うことが多いです。均等に熱を加えるため、焙煎中は何度も焙煎機の中で位置を変えたり混ぜ合わせたりします。焙煎の度に茶葉はもろくなっていきます。つまり正しく焙煎された茶葉であれば、いくらかは崩れてしまうのが正常です。

鐵観音という品種は、火入れを強めることではじめて品種特性を現します。そのため最低3回以上は焙煎を行います。ティーバッグ用の茶葉が多く出るのは、焙煎工程の後半戦です。茶商は焙煎中にふるい落ちた茶葉を集めておき、軽い火入れで香りを最高の状態に立たせたところで包装場に持ち込めば特製ティーバッグの完成です。

なお、茶桿(枝)は飲料メーカーが引き取り、ペットボトルなどに利用されます。昔は市場価値がなかったので、街道や寺廟に"奉茶"と書かれたタンクが善意で置かれ、旅人や参拝者の喉を潤す光景がよく見られました。

やかんや急須でお手軽に。水出し冷茶にも。ティーバッグはリーフティーよりも表面積が大きいので、早いうちから熟成感が楽しめるのも魅力です。

茶葉専門店のプレミアムティーバッグ、今年も数量限定です。

お茶のデータ
商品名称 木柵正欉鐵観音・精撰茶包
もくさくせいそうてつかんのん・せいせんチャバオ
生産地 台北市文山區指南路三段(猫空茶区)
茶樹の品種 鉄観音
製作時期 2020年Lot
2019年Lot
茶園の海抜 300m
発酵度 重発酵
烘焙程度 重焙火
推奨茶器 ティーポット、麦茶サーバー、茶海
茶葉の分量 1包(5g)
お湯の温度 冷水~98℃
時間の目安
(95℃)
ティーポット、茶海 → 15秒
(2煎目 -10秒、以降 +10秒ずつ)
木柵正欉鐵観音・精撰茶包の3つの楽しみ方

ティーポットで淹れる → 紅茶用ポットなどにたっぷりの熱湯を注ぐだけですぐ飲めます。1包でたっぷり楽しめます。濃くなったらそのままお湯を足してください。苦味が出る心配はありません。

水出し冷茶 → 麦茶サーバーに1包入れ、水を注いだら冷蔵庫で数時間静置します。濃くなったら水を加えれば数回は楽しめます。少量のお湯で濃い目に出して、たっぷりの冷水を注いでも薫り高く仕上がります。

茶海で淹れる → 茶海(ピッチャー)に1包とって、お湯を注げばすぐ飲めます。日本茶急須もおすすめです。

ワンポイントアドバイス

当店の木柵正欉鐵観音と同ロットです。お湯でも冷水でも良く出るので、1包でたっぷりお愉しみいただけます。